診療内容 - 専門治療
弱視 |
|
---|
斜視 |
|
---|
眼瞼痙攣 |
|
---|
ぶどう膜炎 |
|
---|
ドライアイ |
|
---|
糖尿病網膜症 |
|
---|
加齢黄斑変性症 |
|
---|
その他 |
眼底疾患等、適切に検査・診断・治療を行ないます。入院加療が必要な場合や難症例については対応可能な病院を紹介します。 |
---|
医療機器のご紹介
オートレフケラトメーター
眼の屈折値(遠視・近視・乱視の度数)を測定します。
視力検査や眼鏡・コンタクトレンズの処方時の目安にします。
ノンコンタクトトノメータ
目の表面に空気を当て、眼球の固さ(圧力)を測定します。正常値は一般的に10~21mmHgと言われています。
眼底カメラ
眼底の写真を撮って記録します。 眼底は体の中で唯一、血管を直接観察できる場所で、生活習慣病(高血圧・糖尿病・脂質異常症)などからくる血管の状態(動脈硬化)を推測する事ができます。 病気の診断や患者様への説明に用います
眼底三次元画像解析(OCT)
網膜や視神経の断面図を投影する事ができる器械です。 検査時は眼に接触しないので眩しさはありません。 網膜の水たまり(浮腫)や異常血管などを定量的に評価できるので、 網膜疾患(主に黄斑部)や緑内障の診断や治療の参考になります。
自動視野計(ハンフリー)
中心部(30°以内の視野など)の見える範囲を精密に調べたいときに使用する自動視野計です。緑内障などの経過観察には欠かせない検査です。
画像ファイリングシステム
(FINDEX社Claio)当院では画像ファイリングシステムを採用しています。検査結果であるデジタル画像は診察室のパソコンモニターに表示され、患者様への病状説明に使用しています。撮影した画像は印刷することもできますので、ご希望の方はお申しつけ下さい。
網膜レーザー
糖尿病性網膜症、網膜剥離の原因となる網膜裂孔や網膜円孔、網膜循環障害(網膜静脈閉塞症)等に対するレーザー治療を行っています。
スペキュラーマイクロスコープ
角膜の一番内側にある内皮細胞の数や形を調べるものです。 内皮細胞は角膜を透明に保つ役割をしており、 加齢や疾患、長期のコンタクトレンズ装用、手術により細胞数は減ってきます。