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6月は学校検診の季節です

6月は学校検診の季節です。

お子様が学校検診ではじめて視力低下を指摘されることも多いと思います。

実は学校の黒板の文字を目を細めながら見ていたり、小さな文字はあまり見えていないこともあります。

当クリニックでは、点眼での治療や眼鏡装用のタイミングなども、指導させて頂いていますので、お気軽にご相談ください。

ドライアイの季節になってきました

ドライアイとは、眼を保護する涙液が不足し、眼の表面が乾いてしまう病気です。

特に気候が寒くなる冬場に起こりやすく、空気の乾燥に加えて、暖房をかけることによるお部屋の湿度低下によってドライアイ症状が悪化しやすくなります。

涙が少なくなると、乾燥感だけではなく、

①酸素や栄養分が角膜に十分に行き渡らない

②目に入った異物をうまく洗い出せない

③殺菌作用が低下する

などの病態を引き起こします。

ドライアイの人がコンタクトレンズを長時間装用する時には、特に注意が必要です。

秋の花粉症について

春はスギ花粉が有名ですが、秋にも花粉症に似た症状を引き起こすことがあります。

秋の花粉症は原因花粉がひとつでないことも影響してか、社会的な認知がスギ花粉症ほど広まっていません。秋の花粉症の原因は主に、ブタクサ、ヨモギ、カナムグラ、そしてイネ科の花粉です。地域によって差はありますが、9月から10月にかけて花粉飛散がピークを迎えます。

また、秋の原因花粉の大きさがスギ花粉と比べて小さいことから、花粉が鼻の粘膜でブロックされずに口や喉まで入り込んで炎症を起こし、咳やのどのイガイガを発症することがあります。それが風邪の症状と似ているため、自分が風邪をひいていると間違えてしまうこともあります。

花粉症の治療はどうするの?

まず目のかゆみなどの症状を抑えます。点眼薬としては、抗アレルギー点眼薬や、ステロイド点眼薬などがあります。最近では、コンタクトレンズ装用中でも点眼できるものもあります。症状が強い場合は、ステロイド点眼薬を併用することがありますが、眼圧上昇などの副作用もあり、注意が必要です。

近年は、「初期療法」という治療法も推奨されており、花粉が飛び始める約2週間前、または少しでも症状が出始めた時点で抗アレルギー点眼薬を開始することで、症状が出る期間を短くして、症状も軽くすることができるといわれています。

「季節性アレルギー性結膜炎」とはどんな病気?

まだまだ寒い気候ですが、3月に向けて少しずつ暖かくなってくると、そろそろ花粉症の季節になります。

今年の花粉症は前シーズンと比較して、「西日本を中心に17府県で2倍以上」となる見込みです。

「季節性アレルギー性結膜炎」は、花粉(アレルゲン)が目の粘膜に接触することでアレルギー症状が現れ、毎年、花粉が舞う季節に繰り返して起こります。

症状としては、「かゆみ」、「充血」、「まぶたのはれ」などがでます。

目をこすってしまうとさらに症状が悪化し、目がゴロゴロしたり、痛みがでたりすることがあります。

ドライアイってなに?

ドライアイとは、眼を保護する涙液が不足し、眼の表面が乾いてしまう病気です。

涙が少なくなると、

①酸素や栄養分が角膜に十分に行き渡らない

②目に入った異物をうまく洗い出せない

③殺菌作用が低下するなどの病態を引き起こします。
ドライアイの人がコンタクトレンズを装用すると、症状がより悪化しやすくなります。

コンタクトレンズをつける時の注意点は?

コンタクトレンズは角膜(くろめ)の上にのせているため、潤滑剤としての役割を持つ涙の流れが一部悪くなり、ドライアイを引き起こすことがあります。

また、角膜は空気中の酸素を涙を介して取り込んでいるため、涙の流れが悪くなることによって酸素不足になり、白目の充血を起こします。

特に、1日12時間以上装用している人は症状が悪化しやすく、注意が必要です。